テレワーク環境下における縦・横コミュニケーションの実態調査 ~ニューノーマル時代の働き方における働きがい向上~

更新日 2022.05.092022.01.01研究レポート

ニューノーマル時代において、テレワークは多様な働き方の一つの選択肢として有力視されている。一方、コロナ禍で一時的に導入した企業からは社内コミュニケーションの減少の懸念から本格導入にためらう企業も少なくない。本研究では、コロナ禍前後で実施されたGPTW調査からテレワークを実際導入している企業を対象に、特に縦(経営・管理者層と従業員間)・横(職場全体)のコミュニケーションの実態に着目し、テレワークの成果実感について考察した。テレワーク環境下でも働きがいの高い組織であるための条件を探る。

調査・分析概要

テレワークのポジティブな成果実感には縦・横両方のコミュニケーションの良さが関係

ポイントとなるコロナ禍前から縦のコミュニケーション

コロナ禍で高まる横のコミュニケーションの重要性

テレワークの成功には経営・管理者層に対する信頼・安心、配慮が鍵

テレワークにおけるコミュニケーションの促進事例

ニューノーマル時代における働きがい向上

働きやすさは高めやすい?

やりがいはなぜ“やっかい”と思われるのか

「ばりばり職場」に見るヒント

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